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病院で薬剤耐性菌が多く潜んでいる場所

2018年03月05日

病院の排水が薬剤耐性菌の発生に関係している可能性が、米国立衛生研究所(NIH)のグループによる研究で示された。研究では、集中治療室の下水道のパイプと病院排水の下水道につながるマンホールから排水を採取して調べた結果、そのほとんどで細菌に抗菌薬への耐性をもたらす環状のDNAであるプラスミドが認められたという。
ということ。

抗生物質がない環境では、耐性菌よりも通常の菌のほうが繁殖しやすいわけだから、
病院の排水には抗生物質が流れ込んでいて、
そこで耐性菌が選択される(耐性を持たない菌が死ぬ)ということがおきているのだと思う。

排水に抗生物質が流れこむのは、
余った抗生物質などを水道に流していることによるのだろうか?

まあ、排水の中に耐性菌がいても、
それが生活環境の中に出てこなければ関係ないのだろうけど。

菌はとても小さなものだから、その移動経路を追いかけるのは大変そうだなと思うけど、
調査してはっきりさせておいたほうが良いことなのだろう。



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