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スクリーニングで肺がんを108件検出するにつき1件の放射線被曝誘発の主要がんが発生する可能性

2017年03月05日

10年間にわたる低線量CT肺がんスクリーニングの、累積放射線被曝量とがん発生生涯寄与危険度との関連について調べた結果、スクリーニングで肺がんを108件検出するにつき1件の放射線被曝誘発の主要がんが発生する可能性が報告された。
ということ。

記事によると、
低線量CTスクリーニングの放射線曝露とがんリスクは、わずかなものとは決して言えないが、スクリーニングにより死亡率を大きく低減していることを鑑みれば、容認できるものとみなすべきであろう
ということで、
わずかなもとは言えない、けど、容認できる、
というのは、
矛盾しているような気もする。

日本人で75歳までにがんになった人のうち、放射線診断によってがんが誘発された人の割合は、3.2%
というような研究もあるそうで、

必要のない放射線を使った検査は、
受けないほうがよさそうだなとは思う。

ただ、
必要がないかどうか、というのは普通の人には判断が難しいことではある。

少なくとも、
医師がすすめない状況で、
検査してください!
というのは、
やめたほうがよいだろうなと思う。


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