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大口病院の事件について

2016年09月27日

大口病院の事件について思ったことを少し。

ネット上でいろいろ言われているように、
病院スタッフが事件に関与している可能性はあるなと思う。

点滴の保管場所が施錠していなかったとはいえ、
看護師は、あちこち動き回って仕事をしながら、いろんなところに目を光らせているので、
そういう視線をかいくぐって点滴に異物を混ぜることは、
そんなに簡単なことではないと思うので、
外部から来た人だったら見つかると思う。



それから、
界面活性剤を入れたら泡立つと思うので、
点滴をする前にも気づきそうなもの。

しかし、薬剤そのものが泡立ちやすいものもあって、
こういうものに入れたら気が付かないかもしれない。

それから、点滴の終了後に行う、
生理食塩水やへパンリン入り生理食塩水でのルートのロックの際に、
生食に異物を混ぜれば気が付かないかもしれない。

あとは、
点滴に混入されていた界面活性剤というものは、手洗い用の洗剤とかにも入っていると思うので、
そういうのは患者さんの病室の洗面台にも置いてあったりして、
個室の患者さんで意識がないような方のときは、誰も見ている人はいなくなるので、
そこからとってその場で点滴に入れることもできるだろう。



それから、
ナースステーションで一番人目が少なくなるのは、
夜勤のとき。

夜勤のときには一人が休憩していたら、
その病棟で働いている看護師が一人だけになることもある。

看護師が一人だけ働いている時間帯が、
一番不用心になる時間帯だな。



ようするに、
看護師が悪意を持てば、
点滴を施錠して保管したりしても今回の事件は防ぎようがない。

看護師が犯人だというのはまだ仮定なのであれだけど、
悪意を持った看護師が犯人だとして、
悪意を持つようになった理由というのが、重要になるだろうなと思う。


最後にもう一つ、
今後は、病棟などに防犯カメラが設置されるケースが増えるかもなと思う。







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