看護師の残業を6割減らした医薬品識別装置
2013年08月05日
おんが病院(福岡県遠賀町)とオオクマ電子(熊本市)は、手術で使われた医薬品の種類を判別し、保険請求の書類を作成するまでの作業をすべて自動で行う装置の開発に成功した。手術後の医薬品の種類判別や書類の作成は、看護師にとって大きな負担となっているが、同病院は、この装置の導入によって看護師の残業時間を6割削減できた上、手術室の回転率も3割向上することに成功したとしている。ということ。
↓
看護師の残業を6割減らした医薬品識別装置 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン
この装置は売れそうだなとおもう。
- 関連記事
-
- 准看入学者が減少、看護3年課程は増加
- 病棟勤務の看護師4人が結核発病
- 看護師の残業を6割減らした医薬品識別装置
- 就業中の看護師、100万人を突破
- 直接動脈穿刺による採血など13行為を、特定行為に位置づける提案