ランニングシューズは、続くことが分かってから買おう
2013年06月22日
British Journal of Sports Medicineに発表された調査結果で、927人のビギナーランナーを対象に、ランニングの時に使っている靴と足首の重心が、足を痛めるリスクに関係しているかどうかを追跡したものが、この常識を覆しました。これによると、最初の250㎞までは、どのような靴のタイプでも、足を痛めるリスクには変わりがないことが分かりました。
ということです。
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シューズ会社が反論しそうな結果ですが、
格好にこだわらずまずは走ってみる、
ということでいいようです。
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